日時:2025年3月11日(火) 15:00~16:30
会場:株式会社国際協力銀行9F講堂 MAP
主催:EY Japan 株式会社、一般財団法人海外投融資情報財団
後援:株式会社国際協力銀行(JBIC)
使用言語:日本語
2024年から2025年にかけては米国含む主要国でトップの交代が相次いでいます。トップ交代とともに、グローバル経済はより不確実となり、「地政学」がグローバル経済へ大きな変化をもたらすようになってきました。過去10年、世界はフラット化した一方で、多くの摩擦、軋轢、対立などからグローバル経済のありようも大きく変わりました。
本セミナーでは、米国新政権の関税政策が日本企業へ与える影響とその対策について解説するとともに、日系企業からみたグローバル経済の将来、次の10年のありようについてどのように捉え、また、その変化に対してどう対応すべきか、実務で活躍しているパネリストとともに、具体的な事例を交えてご紹介します。
プログラム
15:00-15:15
講演1(地政学全般)
小原 林也(EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジー・アンド・トランザクション EYパルテノン ストラテジー パートナー)
15:15-15:30
講演2(米国関税政策関連)
大平 洋一(EY Japan インダイレクトタックス部リーダー EY税理士法人 パートナー)
15:30-16:30
パネルディスカッションおよび質疑応答
高田 寿子(オムロン株式会社 執行役員 CEO室長 兼 横浜ゴム株式会社 社外取締役)
田中 滿穗(元三菱商事、地政学戦略アドバイザー)
小原 林也、大平 洋一
※当日は、お名刺を1枚ご用意の上、セミナー受付までお越しください。