日時:2024年9月9日(月) 16:30~18:10(⽇本時間)/ 9:30-11:10(CET)
※会場では、セミナー終了後に、軽食による懇親会を予定しております。
形式:ハイブリッド開催(会場開催+Zoomオンライン開催)
[会場]海外投融資情報財団(JOI) 大会議室 MAP
[会場定員]30名
共催:三菱UFJ銀⾏、SMBC BANK EU AG、EY Poland、海外投融資情報財団
後援:在ポーランド⽇本国⼤使館、在⽇本ポーランド⼤使館、ポーランド投資貿易庁(PAIH)、JETRO、MUFG Bank Europe N.V.、三井住友銀⾏
使用言語:日本語・英語(通訳はつきません)
ポーランドはヨーロッパ有数の親⽇国である事や、⻄欧に⽐べて低い⼈件費で良質な⼈材が確保できるという優位性から、特に2004年のEU 加盟後には、製造業を中⼼に多くの⽇系企業が進出してきました。
昨年、2023年10⽉に実施された議会総選挙の結果、8年ぶりの政権交代となり、欧州理事会(EU⾸脳会議)の前常任議⻑であるドナルド・トゥスク元ポーランド⾸相が再び⾸相となりました。この事から政治的にも⼤きな変化がポーランドに起こっており、EU基⾦の動向を始め、経済的な影響にも注⽬が集まっています。
⼀⽅で⽇本の潜在投資家が、ポーランドの最新動向を⼊⼿する機会は限られている事を受けて、ポーランドにおける⽇系企業の活動を⽀援する⽴場にある共催各社で本セミナーを企画させていただきました。本セミナーでは、共催企業によるプレゼンテーションに加え、進出⽇系企業3 社をお招きし、投資に⾄った経緯や現地でのご経験についてご披露いただくセッション、Q&Aを予定しております。ポーランドにおける全般情勢から、具体的な進出検討に役⽴つ情報まで幅広くご紹介を予定しておりますので、潜在投資家の⽅々に有益な情報をご提供できるかと考えております。
プログラム
16:30-16:45
ご挨拶
宮島昭夫駐ポーランド⽇本国⼤使
パヴェウ・ミレフスキ駐⽇ポーランド⼤使
16:45-16:55
ポーランドの優位性:投資インセンティブの魅⼒と可能性
講演:PAIH(ポーランド投資貿易庁)
16:55-17:05
ポーランドの政治経済情勢を受けたマクロ動向解説
講演:三菱UFJ銀⾏
17:05-17:20
業種別のポーランド市場動向(⾃動⾞、半導体、等)
講演:SMBC Bank International plc.
17:20-17:30 休憩
17:30-17:40
近年のM&A による進出動向、ポーランド税制の特徴
講演:EY Poland
17:40-18:10
現地進出企業と読み解く今
登壇企業:
ダイドーグループホールディングス
Cargo-Partner Headquarter GmbH / Nippon Express (Deutschland) GmbH & Co.KG
商船三井
モデレーター:JETROワルシャワ事務所
18:10-19:30
懇親会 ※軽⾷とお飲み物をご⽤意いたします