日時： 2023年5月25日（木）14:00-15:30（日本時間）
形式：オンラインセミナー（Zoomライブ＋オンデマンド配信）
主催： べーカー＆マッケンジー法律事務所・外国法共同事業、一般財団法人海外投融資情報財団
使用言語：英語・日本語（通訳はつきません）
Date and Time: Thursday, May 25, 2023, 14:00-15:30 (JST)
Platform: Zoom webinar (Live and On-demand streaming)
Sponsored by Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise) and Japan Institute for Overseas Investment (JOI)
Language: English and Japanese without interpretation　

セミナー概要

日本政府により2030年度の温室効果ガス46％削減、2050年カーボンニュートラルの実現という国際公約が掲げられる中、本邦企業において、脱炭素に向けた取り組みが活発化しています。脱炭素に向けた取り組みは多岐に渡りますが、中でも、M&Aの手法を用いた脱炭素に向けた取り組み（エナジートランジションM&A）は、脱炭素資産又は技術を早期に獲得するための手段として、大きな注目を集めています。
本セミナーでは、べーカーマッケンジー法律事務所の東京オフィス及びシドニーオフィスの弁護士により、エナジートランジションM&Aに係る近時のトレンド・種類、株式譲渡契約等の買収契約上の論点、再エネ資産買収における法務デューディリジェンスの留意事項、スタート・アップ投資、カーボンクレジットに由来する買収等について、実務の経験を踏まえながら解説致します。　

＜アジェンダ＞
1. エナジートランジションM&Aに係る近時のトレンド・種類
2. 買収契約上の論点
3. 再エネ資産買収における法務デューディリジェンスの留意事項
4. スタート・アップ投資
5. カーボンクレジットに由来する買収
6. ケーススタディ

スピーカー

鈴木　康祐（べーカー＆マッケンジー法律事務所・外国法共同事業（東京オフィス）パートナー）
Kosuke Suzuki, Partner, Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise), Tokyo office
ヨン・オルノルフソン（べーカー＆マッケンジー法律事務所・外国法共同事業（東京オフィス）パートナー）
Jon R. Ornolfsson, Partner, Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise), Tokyo office
遠藤　聖志（べーカー＆マッケンジー法律事務所・外国法共同事業（東京オフィス）パートナー）
Kiyoshi Endo, Partner, Baker & McKenzie (Gaikokuho Joint Enterprise), Tokyo office
レイモンド・ルー（ベーカー＆マッケンジー　シドニーオフィス　パートナー）
Raymond Lou , Partner, Baker & McKenzie, Sydney office

※WEBセミナーご視聴方法は、別途、5月24日にメールにてアクセス用URLをご連絡致します。
※オンデマンド配信のみ視聴希望の方も、当申込サイトよりお申込みください。後日リンクをご案内いたします。