日時:2022年7月14日(木)~7月28日(木)
会場:ウェブセミナー(オンデマンド配信)
主催:Oxford Economics、一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
言語:日本語
セミナー概要
今次ウェビナーでは、6月に米国FEDが景気後退も辞さない覚悟でインフレを抑制する姿勢を示したことを受けての世界経済の展望とリスクをご説明します。Oxford Economics見通しの特徴は、比較的早いインフレ率の戻りと利上げ停止・利下げ展開を展望し、米国のリセッション入りもかろうじて回避することを見込む点です。その成否の鍵を握る長期金利や資産価格の動き、マクロ的なインフレ決定メカニズムの構造変化の有無などについての分析をご紹介します。
※関連資料:世界経済の展望:FED大幅利上げとスタグフレーション・リスク
講師紹介
長井 滋人(Oxford Economics 在日代表)
1986年東京大学経済学部卒業、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際関係論修士。2017年7月に現職に就くまでは日本銀行で国際局長や欧州統括役などを歴任、海外経済情勢判断に従事。90年代には国際通貨基金へエコノミストとして出向。
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