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世界経済の展望:鍵を握る米国インフレ論争

日時:2022年1月18日(火)~2月1日(火)
会場:ウェブセミナー(オンデマンド配信)
主催:Oxford Economics、一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)

<セミナー概要>

Oxford Economicsの今次日本語ウェビナーでは、昨年12月以降FEDのタカ派化が金融市場を動揺させている中で、なぜ弊社は引続き年後半にインフレ率が急低下していくと確信しているかを豊富なデータを用いてご説明します。また、FEDが利上げを前倒ししても、長期金利の上昇は実質金利の正常化を映じた緩やかなものに止まるとみています。そう考えるマクロ経済的な根拠と、それが株価、ドル・円などの為替レートに与える影響についてもカバーできればと思います。

<スピーカー紹介>

長井 滋人(Oxford Economics 在日代表)
1986年東京大学経済学部卒業、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で国際関係論修士。2017年7月に現職に就くまでは日本銀行で国際局長や欧州統括役などを歴任、海外経済情勢判断に従事。90年代には国際通貨基金へエコノミストとして出向。



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