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インフラPPP再考

日時:2017年12月5日(火)14:00~16:45
場所:株式会社国際協力銀行9階講堂
主催:大和証券株式会社、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所(外国法共同事業)、
一般財団法人海外投融資情報財団
後援:株式会社国際協力銀行

プログラム/PROGRAM

14:00-14:45 インフラPPPの原理と案件のリスクプロファイル見方・評価 

安間 匡明(大和証券株式会社 顧問、京都大学経営管理大学院客員教授)
1.『インフラPPPの経済学』(今年6月16日JOIセミナー)を振り返る
2. PPPのメリットとは何か
3. どんな案件にPPPが相応しいのか
4. インフラ事業の社会厚生的価値
5. 官民の適切なリスク分担
6. 機会主義的な行動と事業者選択


14:45-15:30 

ケース・スタディー

坪井 健太郎(フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所(外国法共同事業)シニアリーガルコンサルタント)
1. 海外高速道路PPPプロジェクトの破綻事例
2. 高速道路PPPプロジェクトの操業・保守基準
3. 日本の空港民営化プロジェクトの官民リスク配分の特徴


15:30-15:40
休憩


15:40-16:25

PPP/PFIと地域活性化~公共施設の効率的な整備から新たなビジネス機会の創造へ~

鈴木 文彦(株式会社大和総研 企業調査部 副部長・主任研究員)
1. 抜本改革を経てPPP/PFIはどう変わったか
2. PPP/PFIは金融、調達そして経営の方法という3つの顔を持つ
3. 地域活性化そしてビジネス拡大のツールとしてのPPP/PFIの使い方


16:25-16:45
質疑応答



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