日時:2024年3月21日(木) 14:00~16:00(13:30受付開始)
会場:株式会社国際協力銀行9F講堂 MAP
主催:EY Japan 株式会社、一般財団法人海外投融資情報財団
後援:株式会社国際協力銀行(JBIC)
使用言語:日本語
2023年1月に欧州委員会によって発行されたCSRD(Corporate Sustainability Reporting Directive: 企業サステナビリティ報告指令)により、約800社の日本企業に影響を及ぼすと言われています。
EU域内にある欧州子会社のCSRD適用に向けた取り組みや日本親会社としてのCSRD対応における関与の在り方など、各種実務例を織り交ぜながら解説します。
CSRDと同様に一定規模以上の事業者に、人権や環境への悪影響に対するデューデリジェンスの実施を義務付ける、CS3D(Corporate Sustainability Due Diligence Directive: 欧州コーポレート・サステナビリティ・デューデリジェンス指令)案が 2023年12月に暫定合意したことから、本指令案についても合わせて解説します。
プログラム
14:00-15:30
CSRDの実務上の対応及びCS3D指令案概要
EY Japan CCaSS(Climate Change and Sustainability Services)
川崎 武史(Principle, Japan CCaSS Non-Financial Reporting & Assurance Leader)
大熊 嵩平(Partner, Japan CCaSS Non-Financial Reporting & Assurance)
名越 正貴(Principle, Global CCaSS Human Rights Solution Leader)
15 :30-16 :00
質疑応答