配信期間:2021年12月24日(金)~2022年1月20日(木)
視聴時間:約70分
主催:フォルタク&カラシンスキ法律事務所、一般財団法人海外投融資情報財団
使用言語:英語・日本語(通訳なし)
ポーランドは、2021年も引き続き直接投資先として東欧で最も支持されている国とされています。
ここ数年は、特に電気自動車関連の投資が目立っていますが、西欧の顧客へ供給するために製造拠点を設立するという投資はさらに加速し、それとともに欧州の重要な物流拠点としての投資、ならびに、優秀なスタートアップを含むポーランド企業の買収、ポーランド市場の大きさをターゲットとした販売拠点の設立など、進出の波が見られます。
今回は、そのような様々な進出の要望に対して、どのような法的形態を選べるかをフォルタク&カラシンスキ法律事務所が解説します。
続いて、ウッチ経済特区が、実際にポーランドの工業地帯において、どのような投資用地があるのかを例を挙げて詳細にご説明いたします。
また、ポーランドの銀行mBank社からは、EUからポーランドを見た経済比較、エネルギーセクターのデータ比較、ポーランドをM&Aのマーケットとして見たデータを、融資する側であるmBank銀行保有データを含めて説明頂きます。
プログラム/PROGRAM
1. ポーランドに進出する際の法的形態:駐在員事務所?支店?それとも有限会社?
フォルタク&カラシンスキ法律事務所 ジャパン・デスク主任 岩本恵理
※関連資料:ポーランドに進出する際の法的形態:駐在員事務所?支店?それとも有限会社?
2. 投資用地 ウッチ経済特区の最高の立地「クサべルフ」
ウッチ経済特区 投資誘致部長代理 パヴェウ・クリムチャク氏
※関連資料:投資用地 ウッチ経済特区の最高の立地「クサべルフ」
3. mBank Group: Corporate Banking for International Clients
Mr. Jan Podstolski, Vice-Director for International Clients/International Corporate Department, mBank
※関連資料:mBank Group: Corporate Banking for International Clients
4. Corporate and structured finance activity in Poland
Mr. Tomasz Niewola, Head of Structured Finance and Mezzanine Department/Co-Head Investment Banking, mBank
※関連資料:Corporate and structured finance activity in Poland
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