日時：2012年10月25日（木） 14:00～17:00
場所：株式会社国際協力銀行9階講堂
主催：マーシュ ブローカー ジャパン株式会社、一般財団法人海外投融資情報財団
後援：株式会社国際協力銀行 

プログラム

14:00-14:05 開会挨拶

木埜山 浩（マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 マネージングディレクター　インフラストラクチャー・エネルギー・ユニット ユニットリーダー） 

14:05-14:25 国土交通省によるプレゼンテーション

山﨑 輝（国土交通省 鉄道局 国際課国際協力室長）

14:25-14:40 JBICの鉄道セクター向けの取り組みについて

五辺 和茂（株式会社国際協力銀行 インフラファイナンス部門 運輸・通信事業部 第1ユニット長）

14:40-16:40 最近の海外鉄道プロジェクトの形態と事業リスク

(1) 車両・システム設計、納入のリスク
(2) 建設時のリスク：特に地下鉄、トンネルリスクについて
(3) オペレーション・メンテンナスのリスク：特に需要予測とリスクについて
(4) 台湾新幹線の教訓
(5) 鉄道プロジェクトに関わる保険
(6) 事故事例研究 

木埜山 浩（マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 マネージングディレクター　インフラストラクチャー・エネルギー・ユニット ユニットリーダー）
増本 真一（マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 シニアバイスプレジデント　ジャパンインフラストラクチャープラクティス プラクティスリーダー）
北代 泰久（マーシュ ブローカー ジャパン株式会社 バイスプレジデント　ジャパンインフラストラクチャープラクティス）
イアン・ブラウン（マーシュ アジアインフラストラクチャープラクティス　マネージングディレクター プラクティスリーダー）
石垣 浩晶（NERAエコノミックコンサルティング ヴァイスプレジデント）

16:40-17:00 質疑応答および意見交換
日本の鉄道関連企業が世界の鉄道メジャーとどうのように渡り合えばよいか？

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